Playing Leisure

外資系勤務の26歳が書く娯楽感想記。

【音楽】2018.10.14 BUCK-TICK LOVE&MEDIA PORTABLE LIMITED LIVE 感想【ネタバレ有!】

 

No.0 (完全生産限定盤A)

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はじめに

BUCK-TICKを好きになり、FCに加入してから初のFC限定ライブ。そして、これまた初のライブハウスのスタンディング形式のライブ。と、初めてが重なっているし、何よりBUCK-TICKファンとしては行けるライブには生で観たいという好奇心が出てくるもの。そういうわけで、今回2018.10.14(日)のモバイル会員限定ライブを観に、赤坂BLITZへと足を運びました。

ここからは当日の感想とセトリを書いていくので、ネタバレを気にしないという方はやさしく読んでいってください。それでは始めます。

 

 

 

 

観に行った感想

1.10/14(日)のセトリ

01 エリーゼのために

02 美醜LOVE

03 光の帝国

04 サロメ

05 月蝕

06 IGNITER

07 BABEL

08 MOON さよならを教えて

09 GUSTAVE

10 Baby,I want you.

11 薔薇色十字団-Rosen Kreuzer-

12 Cuba Libre

13 Mr.Darkness&Mrs.Moonlight

14 Boy septem peccata mortalia

15 Memento Mori

 

En1

16 零式十三型「愛」

17 ゲルニカの夜

18 胎内回帰

 

En2

19 TANGO Swanka

20 狂気のデッドヒート

21 鼓動

 

 

 

 

2.ライブ全体の感想

まず、開演から終演までで感じた気持ちを一言。

「5人ともカッコよすぎる。」

 全員50歳超えているのに関わらず、あのルックスは恐れ入る。結局はこの感想に行きつくし、この一言が全てを言い表しています。

とはいえ、本編からアンコールまでの流れの感想をここから書いていきます。

 

①本編の感想

ノスタルジア-ヰタ メカニカリス-」のイントロで5人が登場。距離でいうと5mくらい。そんな近距離にメンバーが立っているのだから、観客席からは悲鳴が上がっていた。まあそんなことを5人は全く気にすることなく、1曲目の「エリーゼのために」からライブがスタート。

正直言ってこの曲が今回演奏されるとは予想もしていなかったので、めっちゃテンションあがりました。そして私以外にも予想外だったファンは多かったのでしょう。1曲目からもみくちゃの状態で、前後左右から押されまくりました。

2曲目「美醜LOVE」。この曲、ライブ映えするなと改めて感じた。あっちゃんがマイクを観客席へ向けたときに皆で「美醜LOVE!」と叫ぶのがいいです。そして、このノリは3曲目「光の帝国」でも維持。1~3曲目まででかなりの体力を消耗しましたが、それだけ盛り上がることが出来て楽しかったです。

4曲目「サロメ」、5曲目「月蝕」は比較的落ち着いていたかな。でも、月蝕はライブで披露されるのが珍しいのか、イントロが流れたときに観客席がどよめいていました。

6曲目の「IGNITER」。アルバムNO.0の中で私の好きな曲なのですが、下手側にいたファンたちは超絶テンション上がっていましたね。今井さんのソロパート。「天上太陽 中空我雷電 地上火天怒焔」ここのときの腕の振り上げっぷりは下手は凄まじかった。憶測ですけどね。今井さんをずっと観たかったので他の席を見る余裕は無かったので。

「BABEL」「Moon さよならを教えて」ここはあっちゃんの美声を聞き入るところでした。特に「Moon~」は生で聞くと涙出そうになるくらい、いい曲なんです。アニイがこのアルバムで好きな理由が納得できます。

9曲目「GUSTAVE」。アイコノに代わる振り付け曲になりつつあると感じています。これから定番曲になるんじゃないかな。あっちゃんとヒデがネコになっていたらしいです。実はこの曲の時も私はずっと今井さんを観ていた。ねこじゃらしに代わる何かを出してくるのかなと思いながら。結果何もなかったのですが、ネコになった私は今井さんが淡々とカッコよくギターを弾く姿に見惚れていました。

10曲目「Baby,I want you.」。私はライブでは初めて聞きましたが、これも定番曲ですよね。観客席の盛り上がりが激しかったですよ。1曲目のエリーゼのためにを超えていたんじゃないかな。実際、吹っ飛ばされたのでこの曲の時は。

ユータに肩組みするあっちゃんがカッコよくて、観客席はワ―キャー状態でした。

「薔薇色十字団~」、「Cuba Libre」と続きます。特に「Cuba Livre」の時のクラップは見事に揃っていました。さすが、モバイル会員。

「Mr.Darkness~」。これまた珍しい曲。思わず聞き入る。その後、「Boy~」「Memento Mori」と演奏して、本編終了。

生と死。このテーマに合った素晴らしいコンセプトのセトリでした。

 

②En1からEn2まで

En1で披露された3曲はスタンディングライブぽさのない、非常にしっとりした雰囲気のなか演奏されました。でも、この3曲は今回のアルバムのキー曲だと思っています。生と死。戦争反対。BUCK-TICKのテーマに合った3曲なので、カットされないで良かったです。

特に「ゲルニカの夜」は、生で聴くたびに泣いてしまう。すごく心が洗われる洗練された曲です。あっちゃんの美声もだが、歌詞に込めたメッセージがひしひしと伝わってくる。前回のライブ後、最も好きになった曲でもあり、今回も一番印象に残っています。

あと、「胎内回帰」。今井さんのクラップにピッタリ合わせる観客席。ステージが一体化していて素晴らしかったです。

 

En2は、「TANGO~」からスタート。この曲、大好き。今井さんのパートのところがたまりません。尚、本編での今井さんは赤のジャケットを羽織った衣装だったのですが、この時はハロウィンデザインのライブTシャツにジャックランタンメイク、そこに魔女帽。最高過ぎでした!

「狂気のデッドヒート」では、あっちゃんが踊りまわる。この踊りを噂には聞いていたので、観れて満足です。

「狂気~」が終了後、あっちゃんによるメンバー紹介。メンバーに対してそれぞれ一言添えるあっちゃんが素敵です。アニイのドラムがカッコよかった。あとはやっぱり今井さんだな。あっちゃんに誰ですか?と尋ねられ、ペコちゃん風にとぼける今井さんに興奮する観客席下手側。この時は特に興奮量が凄かったと思います。

あっちゃんのMCが終わり、「鼓動」に入る。前回のライブ同様しっとりさせて終わらせるのがBUCK-TICKだなと思いました。それに、「鼓動」が生で聴けるとはこれまた思っていなかったので、聞き入ってしまうよね。と、最後の最後でBUCK-TICKカラーに染まった世界へ連れていかれて終演。余韻に浸りながら退場しました。

 

 

 

 

3.初のスタンディングライブの感想(今後初めて行く人に読んでほしいです!)

BUCK-TICKのスタンディングは初めてで、行く前からファン歴の長い先輩方からこの過酷さを聞いていました。でも、この前のLOUDNESSMUCCをライブハウスで観ているからそこまでではないだろうとタカをくくっていました。

いざ会場へ入場。ドリンクを引き換えてすぐにステージに向かいます。この日の整番は前から数えた方が早い数字だったこともあり、下手(今井さん側)の前から5~7列目辺りをゲット。早くステージが始まらないかなとワクワクしながら待っていた時に、こんなアナウンスが流れます。

 

「もう少し前へ詰めてください。」

 

この言葉の瞬間、一気に後ろから押される。何も身動きがとれないくらいに詰められる。乗車率200%超えの満員電車レベルです。この状態でライブがはじまると思うとちょっと怖い。そしていざステージが開演するとその怖い予感は的中します。四方八方から押されるし、厚底ブーツやヒールで踏まれて足は痛いし・・・

これでは体力も持たないし何よりも危険を感じて少し後ろへ避難したらそこは安全地帯だったようで、楽しくステージを観ることができました。

前から5列目くらいまで、そしてステージ中央から下手にかけてが危険地帯でしたね。(上手の様子は観れなかったので分かりません。)

キャパが狭くてメンバーたちを近くで観れるので興奮するのは分かります。ただ、体力面に不安を持っていたり抗えない圧迫に耐え切れない方は、間近で観たい気持ちを抑えてもステージ後ろのほうか2F指定席でも観賞をお勧めします。その位置でも思いっきり楽しむことはできます。

正直、他バンドのスタンディングとはレベルがかけ離れた辛さです。はじめてのかたは注意してくださいね。