【漫画】グラシュロス を読んだ感想

 

グラシュロス(1) (ヤングマガジンコミックス)

グラシュロス(1) (ヤングマガジンコミックス)

 

 

 

 

 

あらすじ

 累計555万部『神さまの言うとおり金城宗幸×藤村緋二が再びタッグを組んだ!舞台は今日より遥か30000年前。原始時代を生きた人間(クロマニョン)を紡ぐ物語!!

 

 

 

 

感想

前作は全世界の高校生たちのサバイバルゲームを描いたタッグによる真のサバイバルライフを描いた本作品は、記憶に残るような面白さがある漫画だと思いました。

 

ストーリーもキャラクターも前作より濃く、テーマがしっかりしてるような気がします。原始時代を生き抜いた人間たちの軌跡をダイナミックに描いているなあと。そして、青年誌掲載だから可能な生々しいグロテスクさも描かれているので、その時代の環境の過酷さがひしひしと伝わってきました。

 

その中でも印象的なのは、圧倒的画力から描かれる迫力ある画と独特の台詞回しです。

本作の戦闘シーンはかなり躍動感があってとても分かりやすく描かれてます。故に、セリフが無くても敵から伝わる絶望感や恐怖やこちらまで感じてくる。生き死にをかけた戦闘シーンの緊張感の表現は前作よりはるかに進化していたと思います。

また、本作の一種の楽しみが台詞。今でも使われてる言葉を似た意味を持つ言葉にあてて、さも原始時代はそういう風に言われていたかのように勢いでごまかす様が個人的に好きです。作者の悪ふざけも多少入っているような気もして、1話の中にどれだけあるかを見つけるのも面白かったですね。

 

まだまだ序盤なので続きが楽しみなグラシュロス。引き続き追いかけていこうと思います。

 

 

 

 

総評

ストーリー ◯
キャラクター ◎
演出 ◎
個人的嗜好 ◯
リピート △