【ゲーム】トロピコ5 感想 -独裁者への道-

 

 

 

 

はじめに
1から作り出すシミュレーションゲームが好きなので、ジャケットを見た瞬間に興味がビンビンと湧き出たゲームです。しかも、独裁国家運営シミュレーションゲームという響きから面白い予感しかしませんでした。

ちなみに価格は、中古で5000円位だった気がします。発売してから2年程経ちますが価格はほとんど下がっておらず、人気のある証拠だと思います。

 

自分の理想の国を作るべく、早速プレイしてみました。

 


プレイした感想
プレイヤーはプレジデンテになって時代の流れと共に島国を発展させていくのですが、まず驚いたのは経済発展の選択肢が多い事です。

序盤は農業・鉱業など第一産業が主ですが、後半はスポーツ競技場やテレビなどのサービス業も増えるので国を豊かにする手段が様々で面白かったですね。


また、国民の満足度を上げるために賃金のアップ、住居やサービスのグレードを高めて国民の支持を得る政治手法も面白かった。
無闇に賃金を上げ過ぎると国家が破綻する恐れもあるが、国民に与える恩恵が少ないとストライキやクーデターが発生する事もあるので、このバランスを考えるのは難しかったけど楽しめました。

自分を支持している国民がどういうタイプが多くなるかがプレイヤーの政治的選択で変化していく所はリアルを感じることができました。


しかし、自国を豊かにするだけだと外国からあっという間に侵略されてしまいます。軍事力の強化も経済と同じくらい大切になっていきます。

軍事力の強化は経済の発展よりは複雑ではないけど、毎年の軍事費用を国家予算の何割に抑えるか考えなければいけません。
闇雲に金をつぎ込んで強くするだけでは国家の破綻やクーデターに繋がるので、侵略を防ぐ適正な軍事力の選定がこれまた面白かったです。


このように国をどんな風に発展させていくかの理想を実現できる面白さがすごくあって、集中して1からコツコツ組み立てるのが好きな方には非常に向いていると思いました。

 


クリアした感想
一応ストーリーはあり、提示されたタスクをクリアしながら開拓時代〜近未来まで国を発展させていきます。
このストーリーも面白かったですが、どちらかというと単調だったのでフリーモードで自分の好き勝手にプレイする方が面白かったです。

とはいえ、提示されるタスクは皮肉が効いためちゃくちゃなものも多いので、これはこれで楽しめました。

ストーリーモードでこのゲームの流れを把握した後に、フリーモードでゆっくりプレイするのが一番楽しめるかなと思います。
逆にやる事が決まった方が楽だと思う人には、ストーリーモードの方が楽しめるかもしれません。

 


評価(オススメ)