Playing Leisure

外資系勤務の26歳が書く娯楽感想記。

【映画】ミスター・ガラス 感想

 

 

 



 

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感想

・ストーリー

アンブレイカブル」と「スプリット」の続編、楽しみに待っていた作品です。その期待を裏切られることなく非常に面白かった。ただし前2作を観ていないと難解さはあって、面白味も減少しそうなのはもったいないような気はしますね。そもそもそういう人たちはターゲットからは外して作ったとは思いますが。

さて、本作は今までの集大成としてシャマラン監督なりのヒーロー像を描いており、これまでの謎だった部分が解き明かされていきます。それ故、前作を観ていないと厳しい部分はありますね。しかし、前作を観ていたならばかなり面白い。イライジャの本当の目的、ダンとビーストの激突、異能の真実、これらが紐解かれていく描写が本当に斬新でした。

善と悪がそれぞれいて、それで世界は均衡を保っているという設定っていうのも良い。また、コミックのような世界観が現実化しているような描写も含めて、とても興味を抱かさせれた作品になっていました。

しばらくの間は、今年良かった映画として1番にオススメしていきたい作品です。

 

 

・キャラクター

イライジャ、ダン、ケヴィン、3人がそれぞれキャラ立ちしていて素晴らしい。どういう思想を持っていて何を望んでいるか、こういう人物像がはっきりとしているので非常に魅力的なキャラクターになっています。

その他にも良いキャラクターたちが勢揃いしていて、感情移入しやすかった。しかし、これも前作を観ていないと分からない部分だから、それまでのストーリーをしっかり把握しとく必要があることには変わりない。

だが前作を観ていたならばこういうところも楽しむことが出来るので、1つのシリーズとして見逃せない作品になっているでしょう。

 

 

・演出

まず、ダンとケヴィンの2度の対決シーンが迫力あった。共に異能で強化された中で繰り広げられる肉弾戦、これがたまらない。エネルギー溢れる猛々しいバトルで見飽きないように構成しているところが良かったですね。

 

 

・面白さ

今作だけだと理解を出来ずに終わるかもしれないが、前作まで鑑賞していたらならばかなり面白く感じると思います。

 

 

・リピート

十分ありです。

 

 

 

 

総評(各0〜1点、加点有り、計5点満点)

ストーリー  0.9

キャラクター 1.0

演出  1.0

面白さ  1.0

リピート  0.5

総合  4.4

【映画】金メダル男 感想

 

 

 

 

 

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感想

・ストーリー

何の取り柄も無かった秋田泉一が小学校の徒競走で1位を取ったことをキッカケに、様々なジャンルで1位=金メダルをとるために奮闘していくのですが、そこに至る流れがあまりに雑で陳腐だったために面白みを感じられなかったです。入り込んでいくようなストーリーでもないし同じ流れが続くだけだし、観ていて退屈です。かなり残念な出来でした。

先のきっかけにして1つのジャンルに絞り、そこに野望があってそれに向かって努力して、挫折を味わないながらも邁進する。こういう王道ストーリーの方が面白くなりそうな気はしました。

邪道ってのは作り手にかなりの技量が無いと駄作になってしまうのがよく分かる、本作はそんな作品だったと思います。

 

 

・キャラクター

特筆するべきような箇所は無かったですね。これといった印象は残っていないです。

 

 

・演出

秋田泉一の過去から現在に至る流れをスムーズに表現していた点は良かったと思います。しかし、キャラクター同様あまりインパクトは無かったですね。

 

 

・面白さ

全くハマらなかったです。

 

 

・リピート

全く無いですね。

 

 

 

 

総評(各項目0〜1点、5点満点評価)

ストーリー  0.4

キャラクター  0.4

演出  0.9

面白さ  0

リピート  0

合計  1.7

【映画】Bird Box 感想

 

Bird Box (English Edition)

Bird Box (English Edition)

 

 

 

 

 

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視聴した感想

・ストーリー

「それ」を目にしたら死ぬ。日常生活を送るのに欠かさない視界が奪われる恐怖と、一発でゲームオーバーになる恐怖が同時に襲ってくる。

こういう風に「いつやられるか分からない。」、一気に追い詰めてハラハラさせる展開は良かったと思います。

また、ストーリー設定も面白いなと思いました。「それ」を見たら自殺衝動に駆られるというのも死に方として斬新で、ある特定の人間は「それ」を見ても死なないっていうのも、謎が深まる感じがあったような気がします。

ただし、全体的に暗くて重苦しくて怖さは少ないので、どこか視聴していてキツい部分がありました。時折眠くなることもしばしば。

こういう静かな雰囲気で話が進んでいきながら弾けるようなインパクトも無いため、かなり大人向けな作品だったなと感じました。私は好きになれなかったです。

 

 

・キャラクター

Sandra Bullock演じる、たくましい母親のマロリーは非常にキャラが立っていて良かったと思います。我が子を守り切ろうと必死にサバイバルをくぐり抜ける姿は、カッコよかったです。

他にもJohn Malkovichといった実力スターが勢揃いしており、ストーリー自体は微妙なのに作品として一級品に上げていたように感じました。

しかし、見ると死ぬ「それ」が最後まで分からなかったのはちょっとヤキモキしました。【ミスト】のような感覚に陥りましたね。言及くらいしてくれても良かったんじゃないかなと思います。

 

 

・演出

緊張感煽る撮影法と音楽は共に作品に合っていて良かったです。序盤のシーンの暴走運転するとこや燃えてる車に突っ込むとこは、本作特有の不気味さを表現されていたかなと。人間が醸し出す恐怖というのが、しっかりと描写されていました。

従って、演出に関してはかなり高い評価を得られるのではないかなと。とても素晴らしかったと思います。

 

 

・面白さ

んー、イマイチだったですね。やはりストーリー上インパクトが無いというのは、「思いっきり楽しめた」「感動的だった」のような感想は抱きづらいです。

「ストーリーはまあ理解できたけど、あまり面白くなかったなあ」これが素直な感想です。

 

 

・リピート

無いです。あまりオススメもしません。

 

 

 

 

総評(各項目0〜1点、5点満点評価)

ストーリー  0.5

キャラクター  0.4

演出  1

面白さ  0.5

リピート  0

合計  2.4